お盆休み

今年から「山の日」なる祝日が出来たので、お盆のお休みも一段と取り易くなったのでしょうか。製造業は概ねお盆の時期はラインを止め、1週間程度お休みを取る所が多いようです。このように全社一斉に休めば問題は無いのですが、サービス産業などは、カレンダー通りで、連休のハザマの金曜日といっても、なかなか休みにくいのではないでしょうか。 

例年、8月は日本から出張で来られるお客様も大きく減り、仕事の引き合いも少ないので、今年は8月の前半は日本に帰る事にしました。日本では、普段あまり食べられない、ごく普通のメニュー、例えば、冷やし中華、うな重、冷麦、ゼンザイなどを沢山食べて来ました。バンコクにも勿論その手のメニューはあるのですが、味と価格が全く釣り合っていないので、食べることはありません。炉辺焼きなどは、ちょっとした居酒屋価格のはずなのに、こちらでは高級レストラン並みの価格設定で、ばかばかしくて寄れません。やはり相応の値段が付いていない料理は避けたほうがいいです。

よく日本からのお客さんで、「すしが食べたい」と仰る方がいますが、「バンコクで寿司なんか食べたらいけませんよ」と返すのが常です。ちょっと我慢すれば、日本に戻り、ずっとおいしい寿司がはるかに安い値段で食べられますから。今回日本に帰り、やはり、「バンコクで寿司なんか食べたらいけませんよ」の思いを強くした次第です。

被リンクを増やしたい

ブログを書いていても、どうも読者が現れません。要は読むに値しない内容なのでしょうが無いとは思います。ただ何とか人の目に触れるために方法は無いものかと探していたところ、「被リンク増やす君。」というサイトを見つけました。ものは試しなので早速登録することと致しました。多少とも効果はあるのでしょうか? 

フィットネスクラブ その3

スタジオルームでは色々なプログラムが用意されています。 ヨガは別にヨガルームがあるのが普通ですが、場所によっては共用で使っている所もあります。

 

インストラクターが正面中央で指導をし、それに合わせて皆で運動します。エアロビクス、ステップなどのグーループレッスンです。 それぞれ難度があり、初級クラスから上級まで色々なレベルが用意されています。初級クラスでも結構難しく、最初はビギナー用の入門クラスで練習をした方が良いようです。中級以上のクラスになると、10年以上の経験者も多く、スピードが速く動きも複雑になります。中には朝から晩まで運動している人がいます。

 

インストラクターは、タイ語と英語を交えて指導してくれますが、言葉より動きそのものを追いかける形で合わせて行きます。エアロビクスのクラスは、基本60分で、3つのパーツで構成されています。1つのパーツを15分間繰り返し、最後の15分はその3つを通しで行います。最後の15分は3つのパーツをよく覚えていないとなかなか付いていけず、通しの時間は一段とスピードもアップされるので、この時間帯で一気に運動量が上がります。

フィットネスクラブ その2

フィットネスクラブでどんな運動をしましょうか。大きく分けると

1.機械を使った筋トレ、ランニングマシン

2.水泳

3.スタジオルームでのエアロビクス等

4.ヨガ

 

筋トレは基礎代謝を上げるのに良いと聞いていますが、何かストイックな

感じで爽快感がありません。ランニングマシンも景色が変わらず面白くありません。

そこで全身運動の水泳にチャレンジ。プールのあるクラブは少ないので、良く選ばないといけないのですが、水泳が出来るクラブに入ったので、まずは平泳ぎから。25メートルプールを一往復して、次にクロール。これも一往復で息が上がってしまいます。タイ人は泳げる人が少ないので、実際にガンガン泳いでいる人は稀なのですが、年配の方々(おばあちゃんが)が水中歩行をしており、結構混み合います。水中で歩くのは結構大変で、よろよろと歩いているので平泳ぎでもスイスイ追い抜いていきます。休みを取りつつしばらく泳ぐと、もうぐったりしてくるので、プールから上がり、ジャグジーへ直行です。

フィットネスクラブ

暑いタイですが、健康のため運動は欠かせません。とは言え、炎天下で

ジョギングなどはとても無理な話です。そこで室内トレーニング。

 

バンコクにはいくつかスポーツクラブがあり、それなりに賑わっています。

最近人気を集めているのはイギリス系のバージンフィットネスクラブ、

市内中心部に2つのクラブを運営し、他のクラブには無いプールを備えた

高級クラブです。料金は1ヶ月約1万円で、他のクラブよりはかなり高く

設定されています。 ただ、このクラブは月払いで、他のクラブのように

1年分先払いなどを要求される事が無いので、試しに入会するには入り易い

場所です。一念発起でクラブに入ったものの三日坊主というケースは多く、

長く続けていけるかどうかは実際にやり始めてみないと分かりませんから。